フランスの西北端"地の果て”を意味するフィニステール県の中心都市「カンペール」。海と緑の豊かな自然に囲まれ、フランスでありながらも、ケルト文化が今も息づく素敵な街として、世界中から観光客が訪れる街です。
また、フランスの伝統陶器「カンペール焼き」の街としても知られ、アンリオ・カンペール社は観光ルートのひとつとなっています。
数百年の間、愛され続ける魅力は、変わることのない手作りの技巧にあり、作品ひとつひとつに優しさと温もりがにじみ出ています。カンペール陶器を食卓に並べれば、そこには異国の温もりをきっと感じることができるでしょう。
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